立山黒部アルペンルートを賢く楽しむコツ:水筒を持参しよう!

国内旅行

先日、秋の「立山黒部アルペンルート」を訪れた。

10月初旬の当日、出発地点である長野側扇沢駅周辺は、早朝から濃霧と霧雨。

しかし、ひとたび電気バスに乗り込み関電トンネルを抜けるとそこには青空が広がっていた。

飲み物の価格事情:驚きの立山黒部アルペンルート 🧴

私は美しい自然と大迫力のダム周辺を歩く中で、一つ気が付いたことがあります。

こちらが実際の写真です。そう、100円で買えるドリンクはありません、、、

こちらは、お茶や珈琲飲料だけでなく、「水」まで200円です!

この自販機、地球にはやさしいようですが、私のお財布にはやさしくないようです。

飲み物は高い!でも解決策がここにある

このように、立山黒部アルペンルートで販売されている飲み物は基本的に高めです。

しかし、流石は標高3000ⅿ級の山々が連なる山岳観光ルート!

それもそのはず、黒部ダム建設当時は大量に湧き出る水によって、

トンネル掘削工事が難航したこともあるほど、水資源が豊かなのです。

※写真は扇沢駅1階バス停付近

そして、何よりこの水が非常に冷たくておいしいのです!

そのため水筒を持っていれば、ここでおいしい水を汲んでハイキングや登山を楽しめます。

また、空のペットボトル等を持参すれば、ちょっとしたお土産にもなりますね!

まとめ

いかがでしたか?

立山黒部アルペンルートを訪れる際には、

美しい景色と一緒に、ぜひ冷たくて美味しい湧き水も楽しんでみてください!

もちろん水筒をお忘れなく。

「立山黒部アルペンルート」詳細については、以下公式ホームページへどうぞ。

立山黒部アルペンルート公式サイト
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